ネコ
2017年8月30日 水曜日
猫の毛球症

上の写真は、
猫が吐いた毛玉です。
鎮静剤を使用した時に、
その影響でこのような毛玉を吐く猫ちゃんが時々います。
鎮静剤を使って吐かなければ、
上のかなり大きな毛玉が
胃の中に長期とどまっていた可能性があります。
時々吐く、
急に食べなくなる、
毛づくろいがはげしい、
長毛である、
便に毛が多く混じる
等があれば
毛球症に気をつけてください。
対策としては、
毎日ブラッシングをする、
バリカンで毛を刈る(サマーカットと言います)
ラキサトーン等の毛玉防止用の薬を与える
などがあります。
鎮静剤を使用した時に、
その影響でこのような毛玉を吐く猫ちゃんが時々います。
鎮静剤を使って吐かなければ、
上のかなり大きな毛玉が
胃の中に長期とどまっていた可能性があります。
時々吐く、
急に食べなくなる、
毛づくろいがはげしい、
長毛である、
便に毛が多く混じる
等があれば
毛球症に気をつけてください。
対策としては、
毎日ブラッシングをする、
バリカンで毛を刈る(サマーカットと言います)
ラキサトーン等の毛玉防止用の薬を与える
などがあります。
投稿者 森どうぶつ病院