良く頂くご相談内容

2018年7月12日 木曜日

子猫を保護したら

最近、子猫を保護して連れてくる方が増えています。

もしも、そのまま飼うか、一時的にでも保護する場合は、
以下の点に注意してください。

1.まず、食餌を与えてください。

  口の中を見て、すでに歯が生えている場合は、生後1ヶ月  は過ぎています。
  その場合は、ミルクだけでは育ちませんので、子猫用のド  ライ又は缶詰のキャットフードを与えてください。
  食べにくそうであれば、ぬるま湯を加えて流動食状にして  与えてください。
  一日4から5回は食餌を与えてください。
  食べることを止めるまで与えて大丈夫です。

2.弱っていなければ、一度すばやく体を洗ってください。

  ノミの卵や便が体に付着してる可能性があります。

3.ノミの駆除を行ってください。

  時期的にノミの多い季節です。外で保護した場合はノミが  付いていると考えられます。
  ノミダニの新しい薬が色々と出ています。
  動物病院にご相談ください。

4.室温に注意してください。

  今から2~3ヶ月は、熱中症に注意が必要です。
  エアコンをつけずに室内に置きっぱなしにするのは危険で  す。

5.毎日体重をはかってください。

  少しずつでも体重が増えれば大丈夫ですが、
  逆に食べていても体重が減れば、食餌量が少なすぎ最悪の  場合死亡する可能性があります。

6.駆虫を行ってください。

  子猫には寄生虫がいる場合が多いです。
  人に移らないためにも駆虫剤を最低一度は投与しましょ   う。
  これも動物病院に相談してください。

7.すでに猫を飼っている時は、すぐに接触させないでくださ  い。

  子猫が伝染病にかかっている可能性があります。
  約1週間は異常がないか確認してください。
  できれば、猫白血病、猫エイズの検査を動物病院で行って  ください。

  

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2018年3月27日 火曜日

発情の季節

最近、
猫の不妊手術の依頼が増えています。

暖かくなって
発情の季節になったからでしょう。

急に鳴きはじめ、
場合によっては、
うるさくて飼い主の方が眠れない場合もあります。

お困りの場合は、
とりあえずお電話ください。

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2017年12月 6日 水曜日

歯が多い

上の写真のわんちゃんは、
歯が多いということで来院されました。

上下とも
外側の列の歯が乳歯
内側の列の歯が永久歯です。

正常では、
生後6ヶ月頃までに
乳歯が抜け、
永久歯がはえてくるのですが、
乳歯が抜けずに残ることがあります。

乳歯残留と言います。

体重5Kg以下の超小型犬に多く見られます。
上の写真のように多数の乳歯が残ることは少ないですが、
犬歯の乳歯が残っている小型犬はよく見ます。

歯並びが悪くなったり、
歯垢歯石がつきやすいなどのため、
生後6ヶ月をすぎている場合は、
早めに乳歯抜歯をお勧めします。

一般的には、
不妊手術と同時に行うことが多いです。

詳しいことは、
当院に直接お聞きください。

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2017年5月13日 土曜日

フィラリア予防のお知らせ

5月末より
蚊に刺されて感染する
フィラリア症の予防が始まります。

フィラリア症と同時に、
ノミとマダニ、
さらに腸内寄生虫の予防もできる薬もでました。

すでに予防薬を取りに来られていますが、
予防薬投与は、5月末よりになります。

蚊がでているからといって
すぐに投与する必要はありません。

福岡では、
5月末から11月末まで予防薬を投与すると、
ほぼ100%感染しません。

10月で投与を止めてしまうと
感染する可能性があります。

詳しくは当院にてご説明します。

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2017年3月18日 土曜日

歯石除去は早めに!

上の写真のわんちゃんは、
約3歳の小型犬です。

奥のほうの歯を中心に歯垢、歯石の付着が見られ、
歯肉もやや赤みをおびて、幾分はれています。

しかし、
歯周ポケットの深さは正常で、
歯周病の初期と考えられます。

この時点で、全身麻酔下
歯垢歯石を除去し、
さらに日々の歯の手入れを継続すれば、
歯周病の進行は、かなり抑えられます。

このまま放置すると、
数年後に歯周ポケットが深くなり、
さらに進行すると歯がぐらついてきます。
そうなると抜歯するしかありません。

早めの処置をしたほうが、
結局は動物のためになります。

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