ANIMALBLOG

2018年7月14日 土曜日

熱中症に注意!!

梅雨明けのこの季節は、
最も熱中症に注意が必要な季節です。

室内飼いでも注意が必要です。

1.最も簡単な暑さ対策は、
  体の被毛をできるだけ短くすることです。
  
  可能なら、バリカンで短く刈ってもらいましょう。
  トリーミング時に「サマーカットお願いします」と言えば
  短くしてもらえます。

2.外飼いの場合は、
  必ず日陰に置いてください。
  水は絶対にきらさないでください。
  中型犬ならバケツに水を用意するくらいにしてください。

3.室内飼いの場合、
  室内温度が30度を超えないよう温度設定してください。
  
  飼い主が昼間不在を理由にエアコンを切ると危険です。
  温度設定をやや高めでもいいですから、
  エアコンをいれてください。

4.散歩は涼しい時間帯以外は行かないでください。
  なおかつ、時間を短くしてください。
  高齢、持病がある場合は、
  行かないほうが良い場合もあります。

5.暑さ対策の洋服以外は、
  洋服は着せないようにしてください。

6.万が一熱中症の症状が出た場合は、
  とりあえず、体を冷やしてください。
  症状が重たい場合は、
  すぐに動物病院に連れて行ってください。

10月頃までは熱中症に注意しましょう。

 

投稿者 森どうぶつ病院 | 記事URL

2018年7月12日 木曜日

子猫を保護したら

最近、子猫を保護して連れてくる方が増えています。

もしも、そのまま飼うか、一時的にでも保護する場合は、
以下の点に注意してください。

1.まず、食餌を与えてください。

  口の中を見て、すでに歯が生えている場合は、生後1ヶ月  は過ぎています。
  その場合は、ミルクだけでは育ちませんので、子猫用のド  ライ又は缶詰のキャットフードを与えてください。
  食べにくそうであれば、ぬるま湯を加えて流動食状にして  与えてください。
  一日4から5回は食餌を与えてください。
  食べることを止めるまで与えて大丈夫です。

2.弱っていなければ、一度すばやく体を洗ってください。

  ノミの卵や便が体に付着してる可能性があります。

3.ノミの駆除を行ってください。

  時期的にノミの多い季節です。外で保護した場合はノミが  付いていると考えられます。
  ノミダニの新しい薬が色々と出ています。
  動物病院にご相談ください。

4.室温に注意してください。

  今から2~3ヶ月は、熱中症に注意が必要です。
  エアコンをつけずに室内に置きっぱなしにするのは危険で  す。

5.毎日体重をはかってください。

  少しずつでも体重が増えれば大丈夫ですが、
  逆に食べていても体重が減れば、食餌量が少なすぎ最悪の  場合死亡する可能性があります。

6.駆虫を行ってください。

  子猫には寄生虫がいる場合が多いです。
  人に移らないためにも駆虫剤を最低一度は投与しましょ   う。
  これも動物病院に相談してください。

7.すでに猫を飼っている時は、すぐに接触させないでくださ  い。

  子猫が伝染病にかかっている可能性があります。
  約1週間は異常がないか確認してください。
  できれば、猫白血病、猫エイズの検査を動物病院で行って  ください。

  

投稿者 森どうぶつ病院 | 記事URL