ANIMALBLOG

2015年3月31日 火曜日

難治性皮膚病 その3

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上の写真はシ-ズ-犬の
治療前(左)と、治療後(右)の写真です。

病名は、
本態性脂漏症

シ-ズ-犬、ラサ-プソなどは、
もともと内陸の
乾燥した環境に住む犬種です。
そのため皮脂の分泌の多いのが特徴です。

日本、特に九州は高温多湿のため、
皮脂の分泌の多さが皮膚病につながります。
体質の問題ですので完全に治ることはありませんが、
いい皮膚の状態を保つことはできます。

同じシ-ズ-犬でも
一頭一頭皮膚の状態は違います。

写真のワンちゃんは、
3から5日に一回
薬用シャンプ-で洗わないと
体がべたべたになって赤くなります。

しかし、残念ながら
頻繁に洗えばいいというものではありません。

シャンプ-の種類、
洗い方、
乾かし方等に細心の注意が必要です。

シ-ズ-犬等で
脂漏症(体がべたべたする皮膚病)で
お困りの場合は、
ご相談ください。





 


 

投稿者 森どうぶつ病院 | 記事URL

2015年3月14日 土曜日

お預かり(ホテル)について

ワンちゃんやネコちゃんの
お預かり(ホテル)も行っています。

ただし、
いきなり長期のお預かりは
さまざまな危険を伴います。

考えても見てください。

まったくなれない環境に連れて行かれ
突然狭い空間に
閉じ込められたら。

家でおとなしい動物ほど
パニックになる場合があります。

当院で
シャンプ-等で
時々半日でもお預かりしている場合は、
その動物の性格等がわかっていますので、
対応することができます。

当院のご利用が
まったく初めての場合は、
試験的に半日、又は一日
体験でお預かりさせてください。

長期のお預かりは
割引制度もあります。

高齢の場合も状態がよければ
お預かりします。

詳しいことは、直接御来院して
お聞きください。

北九州市八幡西区大浦1-13-2
森どうぶつ病院

電話093-692-1500

 

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2015年3月 3日 火曜日

悲しい出来事

少し前のことです。

約6ヶ月令の仔犬が来院しました。

すでに亡くなっていました。

適正の体重の半分以下でした。
あれだけやせている仔犬は初めてでした。

衰弱死したようです。

詳しいことは聞けませんでした。

人の子供のネグレスト(育児放棄)も
しばしばニュ-スになります。

犬や猫などの動物たちは、
その数はもっと多いことでしょう。

誰にも知られず、
ニュ-スにもならずに
どれだけの動物たちが
亡くなっているのでしょうか?

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2015年3月 3日 火曜日

難治性皮膚病 その2

症状から、
急性湿疹(ホットスポット)と判断して治療しましたが
中々治りませんでした。
外科的に切除しましたが、
再発した為、
病理検査を実施しました。

診断名は
植物等の異物性肉芽種

大きくやや深く切除することによって
完治しました。

しかし異物の正体は
はっきりしません。

投稿者 森どうぶつ病院 | 記事URL