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2022年6月15日 水曜日
猫の口内炎について
猫の口臭・よだれの増加・口周辺を気にする症状(顔を振る、顔を掻く)、食欲低下などは、
口腔内疾患の可能性があります。
このような症状がある場合には、まず口の中をチェックしてみましょう。

奥歯に歯垢・歯石が付着していて、除去すると歯が溶けてるのが確認できます(吸収病巣)。

歯が溶けて露髄しています(吸収病巣)。

喉元(口腔尾側粘膜)にて潰瘍・浮腫が認められます。
このように、歯周病や口内炎、歯が欠けていたり、溶けていたり、できものがあったりすることがあります。
高齢になると認められることが多くなりますが、
若齢においても認められることが時々あります。
猫ちゃんの性格等により様々な治療法があり、
それぞれの治療のメリット・デメリットがあります。
気になる症状があればまずはご相談ください。
口腔内疾患の可能性があります。
このような症状がある場合には、まず口の中をチェックしてみましょう。
奥歯に歯垢・歯石が付着していて、除去すると歯が溶けてるのが確認できます(吸収病巣)。

歯が溶けて露髄しています(吸収病巣)。
喉元(口腔尾側粘膜)にて潰瘍・浮腫が認められます。
このように、歯周病や口内炎、歯が欠けていたり、溶けていたり、できものがあったりすることがあります。
高齢になると認められることが多くなりますが、
若齢においても認められることが時々あります。
猫ちゃんの性格等により様々な治療法があり、
それぞれの治療のメリット・デメリットがあります。
気になる症状があればまずはご相談ください。
投稿者 森どうぶつ病院