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2020年7月10日 金曜日

いびき


生後6か月齢のフレンチブルドッグです。

 


「いびきをするワンちゃん」 として可愛がられていましたが、

避妊手術の際に、鼻腔を広げる処置と過長した軟口蓋の切除を一緒に実施しました。
 

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短頭種 (フレンチブルドッグ、ペキニーズ、パグ、ボストンテリア、シーズーなど) は、

鼻咽頭から気道にかけての構造 (鼻腔狭窄、軟口蓋過長症、気管低形成など) から呼吸困難を起こしやすく、

呼吸によって体温を発散しにくいため熱中症になりやすい傾向にあります。

これらを総称して 「短頭種気道症候群」 といいます。

分かりやすい症状としては、いびきをかいたり、呼吸音が激しいなどの症状が年々ひどくなり、

最終的には呼吸困難を起こして死亡することもある疾患です。

睡眠時のいびきや無呼吸があるようであれば、
まずはご相談ください。


投稿者 森どうぶつ病院