つぶやき
2019年6月18日 火曜日
猫にあって、犬にない...?
こんにちは!
動物看護師の松田です
だんだんと蒸し暑い季節になってきましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか
突然ですが
特に最近は、猫ちゃんを飼う方が増えましたね~
(私も飼っております)
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診察台の上でも
いろいろな動きを見せてくれる猫ちゃんに
毎日癒されております、、


非常に 柔軟な動き で、
診察を拒む猫ちゃんも...
これもまた可愛いのですが
どうしてこんな動きが・・?
理由は...
① 骨の数(人より多い)
② 鎖骨 があること
と考えられます!
鎖骨のある動物、ない動物
分けられますか?
イヌ ネコ リス
ヒト ウマ チーター
ヒントは
器用な前肢 か、
(鎖骨に筋肉がつき肩が安定)
早く走るための前肢 か。
(鎖骨がないと前肢を遠くに伸ばせる)
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お分かりいただけましたか?
正解は・・
ある / ネコ.ヒト.リス
ない / イヌ.ウマ.チーター です!

動物の身体は面白いですね!

わんちゃん・ねこちゃんの
身体の構造、気持ちを汲み取って、
負担の少ないやさしい診察ができるよう
これからも日々心掛けてまいります

投稿者 森どうぶつ病院