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2015年5月30日 土曜日

フィラリア症の予防薬はいつから投与すればよいのか?

フィラリア症は
蚊にさされて感染する病気ですので、
投与期間は地域によって違います。
ここでの話は、
福岡県のことと考えてください。

毎年メ-カ-から、
フィラリア症の
感染開始日と
感染終了日が発表されます。

それによると

感染開始日はおおむね5月中旬
感染終了日はおおむね11月中旬

となっています。

しかし、
予防期間は、 
5月末から11月末までです。

蚊によって感染したフィラリアの仔虫は、
約1ヶ月間は筋肉の中にいます。
その間に予防薬を投与すれば。
感染は防げます。

言い換えると
フィラリア予防薬は、
フィラリアの仔虫を
約1ヶ月前までさかのぼって殺していく薬です。

よって、
福岡県では
5月末から11月末までの
月一回の投与で
予防できることが証明されています。

4月から投与する必要はありません。

ちょうど今が投与開始時期です。

 


 



投稿者 森どうぶつ病院